精神的にもそうだけど、体力的にもまいってくると

すぐ食べてしまうんへす…(x_x|||)


何か口に入ってないと落ち着かない… 食べる食べる…ヽ(○`ε´○)ノ


気がつけば

1ヶ月で5キロも太ってたよ(´Д`;;)


やばい

ほんとうにやばい


遠距離になった時、

“会う度に痩せて、驚かしたる!” って思ったのに、


今じゃその逆、

会う度に太ってってる…(´Д`;;)



水たくさん飲むとか、 一日一食とか

あれこれ考えたけど、

絶対いつかどっかで反動がでてしまうので、、、


あれやね


普通に、3食、健康的に食べます。。


バイトの影響で、今まで、 昼4時に昼ご飯、 夜中3時に夜食 とか食べとったけど

そういうのはやめて


朝7時!昼12時!夜8時!

それ以外の時間になるなら 食べない!


そういう方向でやってみようと思います(>ε<)


ダイエットになるんかわからんけど

とりあえず

ストップ・ザ・増量。


目指せ!
















ここ1週間ほど、とてもワタワタしておりました(||| ´Д`)


極度の寝不足で

ほんと 頭ぎつぎつ…

慢性錯乱状態… (o○o )≡


ここまでくると

なんであたし こんなことしてんやろ

なんでこんな頑張ってんやろ


って フツーに考えていました。


昼は 大学の研究室で

手間のかかる実験作業を 繰り返し、


夜は アルバイトで

せっせか カップラーメン詰め込んだり

ポテトチップス押し込んだり、


時間が空けば

もう一つのバイト先が、新装開店の内装工事中のため

告知のために

事業所訪問の営業

ちらしのポスティング

買出しに走る。。。


さらに あるバイト仲間との付き合いに悩まされ、いらいら。。。


学校も

バイトも

今の生活も

全部自分が選んだこと。

全部自分の責任。

全部をやめることだって できる。


でも

実験も楽しい。

お金も欲しい。

バイト先のお店も大好き。


そんな選べない葛藤で いたい。



中高校ん頃もそうやったなぁ。


親と住んでなかったので、お金のことで甘えられない状態。

でも、部活もしたいし、友達とも遊びたい。


だから、持ち帰りのアルバイトで

夜はひたすら そろばんをはじいとった。



全然変わってない自分。

解決法、全然見出せていない。


欲張りになったら、きりがないよね。

自分の限界を知らなきゃダメだよね。



何が一番よいか考えたけど

きっと

自分が、これで、幸せなんだって感じてればそれでいい。


あたしは全然大丈夫なんだよ って

わかってもらえれば、それでいい。


やから


なんであたし こんなことしてんのやろ

って思ってしまっても


これで一番上手くいくんよ 

って思えばいいんよね。




むむむm

上手くいってないや

就活しなきゃ

秋採用終わっちゃうわ。。。≡ヽ(;;>ε<)ノ











いやー 、 夜勤のバイトが、クビになりそうです。

2時間遅刻を 2回+当日欠勤 1回してます…


あんまし怒られないので

「人入ってきたら、突然 解雇されたりして^^;」

(一人辞めるので 今募集中なのですが)


って、バイト仲間に(社員と仲いい)、冗談ぽく言ったら、


「…

なくはないよね」


って言われた・・・・


やばい

するなら早くしてくれさ・・・|д-)≡




そういえば

ここに入る時の面接で、

血液型を 聞かれたのですが、

話題の種かと、思いきや


なんと、血液型で 採用不採用 を決めてたらしいΣ( ̄□ ̄;)


その子が言うには

社員さんは3人とも A型

O型は無理! らしい。。。


昼間の人たちに、O型の人はいないんだって


夜勤には、O型の人も いるけど

確かに

同じミスでも その人だけが 超怒られてる。。

連絡ノートに “バカか!”

なんて、書かれてたし。。。


その人は、辞めることになったけど


それってどうなの

何型でもいーじゃんね(`ε´;;)


あたしはB型だけど O型だったら即効クビなのかい?


血液型なんて関係ないわ!!


なんて言っても

嫌われものな B型女の戯言なのかな。


  





彼の両親(+弟)に!!!!!(><)


まさか会うとは思ってなかったので、本当にビックリしました;;



この土日に、彼氏()に会いに 千葉まで行ってきたのですが、

フットサルの試合があるので、の地元で合う約束をしていました。


が! 会う直前に メール受信


「母親が迎えに来るから、実家で昼ご飯食べよう」


なっなぬ!?実家いくん!!?( ̄□ ̄;;)


そして

駅で会うと、すぐにずんずん歩く


こころの準備もないまま、駅を出て、

一台の車の前に止まる…


「あっ こんにちはー」


運転席からの声の主は…


おっ お父様でした (◎Д◎;;)


「はっ はじめまして!よろしくお願いします!ヽ(○Д○;)ノ」



あた、自己紹介抜かしてしまいました…


「遠くから大変だったね^^」


「いえいえ、大丈夫です(〃▽〃 )」


優しそうなお父さん・・・

Aの優しさはきっと、お父さん譲りなのかな。




いそいそ車に乗り込み、揺られること15分

ついに、実家に到着。


出迎えてくれたのは、お母様!ヽ(○д○;;)ノ


「はじめまして。 さあこ と申します;;」


「こんにちは^^。ゆっくりしっててね。どうぞ上がって上がって」


優しそうなお母さん(〃▽〃 )

いそいそおうちに上がらせて頂きました。


部活から帰ってきた弟さんにビックリされつつ、

ご両親、弟さん、あたしたちで、お昼ご飯をご馳走になりました☆


久しぶりの家庭の味はうまかー(π_π)

ご両親も、大人数の食卓で、

こころなしか 嬉しそうに見えました。


テーブルを囲んだのは 5人。

でも あれ? 6人分のおかずが。。


Aがツッコむ。

「誰かくんの?6個あるよ。」


お母さん、

「あれ、6人じゃなかったっけ?なんか6人って気がしたもんでね^^;」


あらま、お茶目なお母さん☆

Aのちょこっと天然はきっと、お母さん譲りなのかな。




この後、Aの、高校の頃のサッカー部のお友達にも

会いました。


みんなワキあいあい、じゃれあい、

Aが高校生だった時が、目に浮かぶようでした(゜ω゜ )





たくさん 紹介されて

たくさん 自己紹介して

ずっと 地に足がつかないような気持ちだったけど

やっぱ 彼氏の人間関係の中に入れるって うれしい



あたしはしゃーわせもんですv v


















今日ちょっと 泣きたかったけど、我慢しました( ̄∧ ̄;;)


我慢すると頭が痛い。。





泣くの我慢するの、あんまし好きじゃない。


『泣』も、喜怒哀楽の一つで

普通の感情だと思うから。


こころゆくまで泣くのが、好き(ノД`)


でもでも、いっつも耐えてしまうんよね。。

泣いたら負けや と思ってしまうんよね。


一回、涙垂れてしまうと、

ヒックヒックするまで、泣いてしまうけど(--;)




感情を、真っ直ぐに出したいなぁ


涙を武器にしてみたいなぁ~





号泣   <泣きすぎ ?



















ついに、クライマックス!!(`⊿´;)≡3


過去の記事は、こちら~~↓↓↓

女子大生ヘンシツシャ事件①!ヽ(`Д´)ノ

女子大生ヘンシツシャ事件②!ヽ(`Д´)ノ

女子大生ヘンシツシャ事件③!ヽ(`Д´)ノ



もう無理だ…。


観念して、トイレの外へ出ました。


「誰も呼んでないだろうなァ」


「呼べるわけないじゃないすか」



コンビニを出て、あたしのアパートへ向かって、とぼとぼ歩きました。


雨はますます、ひどくなる一方。。。

あたしの頭ももう、どんどん気持ち悪くなってきてきた…。


あたしは、本当に部屋に上げてしまうのかな。

こいつは、本当に何が目的なんだろう。

本当に、これは本当なのかな。


てか、どうゆう事態になっても、あたしにはマイナスしかならんような…

知ってる人ならまだしも、今日会った見ず知らずの人に

命かけれるのか…


あたしが一番、大事にするべきものを、大事にするべきじゃないのかな…


短い時間の中で、いっぱい考えました。。(あたしにしてはι)



そして、

歩くのを、止めました。


「ほんとうに申し訳ないんやけど、、

やっぱ、家にはあげたくないです。盗聴器も自分でします。。」


「はぁ?? ゆってること違うだろ。

 妹も俺も、殺されてもいいんだな。時間はもうないんだよ」


あたしは、やくざ話が、嘘な方にかけた


「はい。わたしも所詮、自分がかわいい人間なんです。

 あなたたちがどうなってもいいんです。自分の身が一番大事なんです…」


万が一、あたしがなんかなったら、

自分が傷を負ったとしても、

Aにも傷を負わせる、悲しませることになるん…

きっと、両親や祖父母にもショックを与えてしまう…


あたしを大事にしてくれてる人を、大事にしたい

ほとんど、言い訳なんだろうけど


 ……


そうだよな。。自分が一番かわいいもんな。

 俺たちの命なんて、どうだっていいんだろうな。」


「解決する方法は、まだあるはずです。

 わたしは力になれませんけど。。。」


「そんなもんあったら、とっくにしてるよ。


とりあえず、部屋んところまでいかねぇ?」


ここまできたら、もう容赦はしない。


「嫌です。後はもう、自分の力でなんとかしてください。」


アパートの自転車置き場まで、歩いてき、

そこからもう、動こうとはしなかった。



「そっか… 


俺の両親は死んだってゆったっけ?

死んだ俺の親父は、盗聴器を発見する仕事で、かなりの凄腕だったんだ。

俺はそんな親父の背中を見て、育ったんだ。。日曜は・・・ 


(以下、自分の生い立ち話が続く・・・) 


あたしは、何もコメントせず、黙って聞くだけ。。。


・・・

これから、俺はどうなるんだろうな。

あしたには、死んでるかもな。

まっ、お姉さんが気にすることでもないよ。


とりあえず、今回のことは、警察にゆうなよ。

言ったら、親分から、真っ先に殺されるぞ。

死んでるかわからないけど、もし道で会ったら、軽くおじぎでもしてくれ。

命大切にな!

絶対警察には、ゆうんじゃねぇぞ~!!」



こうして、彼は、自転車に乗って

雨の中、去っていきました…


帰ったよね、帰ったよね??!

なんだったんだぁぁ!!ヽ(@□@;;)ノ


けど、まだいるかも知れない という気がして

部屋には入らず

Oのうちへ 駆け込みました。


Oは、話を聞いてくれ、警察に行こう とゆってくれた。


そして、(彼女の)Mさんの車で、警察まで連れてってくれた。


今のところ、命は狙われていない(--)

やっぱり、やつの話は、全部嘘だと わかる(♯゜д゜)y~


警察の話で、似顔絵を見せられ、

もしかしたら、常習犯のやつかもしれん…


とにかく、 部屋に上げなくてよかった!

話に騙されずによかった!


自分は残忍な女やなぁと、思い知らされて

胸はチクチク痛いけど


しゃーないもん(開き直り)



長々と

ここまで読んでくれて、ありがとごさます(゜∀゜)

お世話になった人たち、ありがとうございました!!m(__m)


ありがとね…   <ありがとね…















ヒトが抱えてるものは、


無くならないように 思う。


何かのスイッチで


沈んだり、 浮かんできたり、 小さくなったり、 大きくなったり


コントロールできない。


みんな絶対、そういうもの持ってるんだと思う(*_*)


だから


外側からコントロールしたい。


今 抑えるとき!

今 考えるとき!

今 捌くとき!って。


あたしが、誘導してあげたい。


 



ヘンタイ事件、ちょっと疲れたんで、休憩(´。` )ヽз

自分はほんと、文章力無さすぎで悔しい…|||




アルバイトばっかしている女ですけど、

来月の中旬くらいから、居酒屋のバイトはお休み☆


なんでかっていうと、、、

お店が、*.+゜・。*リニューアル*。・゜+.* するのです!!


毎日のように、ゴキブリクレームがあったから、

ほんっと、嬉しい(o^^o)!


どんな風になるんだろう…


新装された、お店も楽しみなんだけど、


けどやっぱ、寂しいかも…(;;)


○キブリは、ほんと嫌だけど


個室がなく

オープンキッチンで

元気が売りの

イマドキの チェーンらしくないチェーンのこのお店が、大好きなんだけどなぁ


照明くら~い

ジャズがかかるような

お店になってたら、どうしよ|||


建物自体、地震には耐えられないので

平成20年には、取り壊されることが決まっている。。


そん時あたしは絶対いないけど、

今度は

こんな風俗街じゃなく

にぎやか~な立地に、移転できてるといいな(*゜ε゜*) 


バイト休みの間は、

みんなで チラシやティッシュ配り

頑張ろかな と思てます。


街中で、くまの着ぐるみが

徘徊してたら

多分 あたしです…


後ろから とび蹴りは しないでネ(--ι)




からの、続きです~。



「大声だすな」



(◎_◎;;;)

何が起こったん!!??


なにされとるの?

誰このヒト??

ぎゃーーー!!!!


一瞬、頭ん中ぱにっく(((;;゜Д゜)))



けれど

ナイフをよく見たら、、

おもちゃのナイフみたい

これなら首なんて切れない! そう判断したあたしは


ナイフを持った手を掴み、

からだを反転させ

やつを、のけぞらした



なにすんの!


「なにすんの!!」


…今考えてみると、空いてる片手で反撃されたかもしれないのに…ι


ガタイのよいあたしは、とても迫力があったのでしょう(汗)

やつは、それ以上何もしようとはせず、

立ちすくした。。。


「驚かせてごめんな。。

 実は全部嘘なんだ。。

 実は俺、今やくざに雇われてて…

 毎日10万ずつ用意しないとだめなんだ…

 妹が、、妹が人質としてつかまってて…助けたいんだ。。。(グスグス;;)」


な、泣いてる!!?(@Д@;;)))

それとも嘘泣き??


「妹さん助けてあげたいけど…

 あたし貧乏学生ですよ。ほんとお金ないんですよ。

 毎日10万なんて絶対無理じゃないですか。やくざの人と話合ってみてください…」


「話し合えるならこんなことしてないよ。

 今も、妹は、監禁され、俺を待ってるんだ。。。(グスグス;;)」


「ごめんなさい…あたしは力になってあげれないです。

 それなら今までどうしてたんですか。こんなことばっかしてたんすか」


「い、いや、してないよ;;

 この仕事は金になるんだ、1件4、5万貰えるし。

 だから、お姉さんの部屋の盗聴器を持ってけば、金になるんだ。

 俺たちを、見捨てる気か!!」



なんかよくわからんくなってきた…(;;´Д`)

なんで、盗聴器にそんな固執するの。

てか、盗聴器なんてあるの??


理解できない⇔お姉さんの部屋の盗聴器が、俺たちを救う!

のやりとりが、数回…


そしてとうとう…


土下座…


土下座…


「このとおり!部屋に上がらせてください!

 何もしないよ!盗聴器とったら、すぐ消えるから」


彼のスーツは、もう、ぐちゃぐちゃで、色がすっかり変わっていた。。




「…わかりました…。盗聴器で助けられるなら、いいすよ。

 けど… 万が一のために、

 第三者立会いでもいいですか?」


「それはできない!

 今、俺の服には、やくざの親分がしかけた盗聴器があって、全部の会話はつつぬけなんだ。

 第三者に、このことがばれると、親分はすぐにそいつを殺すよ。

 お姉さんが、その友達を殺すんだよ」


「…あたしの知り合いはみんな口堅いです。

 てか、その盗聴器はずせんのですか」


「無理だね。今までの会話ばればれだし。。

 無理やりとれば、妹も殺される。俺も殺される。

 警察は、もう親分が押さえてるから無理だよ。

 お姉さんも、殺されちゃうよ」


な、なんかすごい追い込まれとる…??!

どうしよ…(´Д`;)

誰か、ふらぁっと、うちに寄ってくれれば… 誰か!!


「…わかりました…。部屋入りましょう…。

 その前にトイレだけ行かせてください。

 すぐそこコンビニあるんすよ。さっといってきますから;;」


「そう言って、誰か呼ぶ気だろ。

 携帯貸して。預かっとく」


「嫌です。呼んだら殺されるんしょ。

 誰も呼ばないです」


「…すぐ行ってこいよ」


やつは、ついてきた…。

トイレの、ドア一枚のところまで、ついてきた…。


トイレに入った途端、

夢中で、携帯を探しました。


あたしのアパート知ってて、今起きてて、

すぐ駆けつけてきてくれそうな、男の人…


A(遠距離の彼氏)は、、Aは近くにいないよううう。・゜(ノД`)゜・。


Rさん、きてくれるかな…

電話番号知らない…

(彼女の)Mーさんと、一緒にいてくれい!


プルルルルルル、プルルルルルル、プル…


出ない…


O、今起きてるかな… 起きてて


プルルルルルル、プルルルルルル、プル…


出ない…|||



ドンドンドンドン!!!ガチャガチャ((((◎))))!!!

「出てこい。早くしろよ」




もう、

時間は無かった…




延ばしすぎで、すみません…

でもでも、続きます~~!!!!









①からの続きです~。



「どこか座ってお話しますか?」


「いや、いいよ。自転車乗りながらでも」


やばいことになってきた…( ̄_ ̄;)

このまま、拉致監禁されたらどうしよう…

誰も、気ずいてくれんよ…

あしたのテストどうしよう…


いろいろな考えがぐるぐるしながら、

自転車に乗って、走り始めました。


やつも自転車に乗り、後ろからついてき、、

道がすいてくると、あたしの横に並び

話かけてきた。


「今、このストーカーの件は、4件かけもちしてるんだよ。

 大変だよ~。この後もいくし」

「この仕事、中学卒業した時からやっててさ…

 実は、中学ん時の彼女が、ストーカーに殺されて…

 まだ犯人はわからない。俺はそいつを見つけるまで、この仕事をやり続けるんだ」

「彼女が出来ても長く続かないだよね~。てかメールとかうざいし」

「お姉さん、彼氏いるの?」

「はじめて出来た彼氏ではないよねぇ?」


なんなんだ、こいつは。

よくしゃべるなぁ(-"-;)

ストーカーの話なんて、話題ふっても、すぐ変えられる…


段々と、気持ちが落ち着いてきました。。。


適当に合わせて、後で警察に行こう!


適当に相づちしながら、とうとう、あたしのアパートに着きました。


「お疲れさまでした。ここまでくれば大丈夫です。

 これ、朝ご飯にでも食べてくださいね。」

といって、バイト先から頂いてきた おぎにりを渡して、

早く帰そうとした。


「…

 おぅ。ありがとう…。

 変わったアパートだね。お姉さんの部屋どこら辺?」



…早く帰っておくれ。


「一階ですけど…。ほんともう大丈夫です。気をつけて帰ってくださいね。」


「一応鍵穴見るよ。最近のストーカーはピッキングもすごいんだよ。

 俺は慣れてるからさ、鍵穴見れば、ピッキングされたか一発でわかるんだ」


…。

嘘っぽい…。なんて言っていいかわかんない…(x_x;)


「とりあえず雨もひどいし屋根下いこう」


確かに、やつは傘も持ってなく、びしょ濡れ。

勝手にアパートの建物の中に入っていった。


建物の入ったらすぐに、

「お姉さんの部屋はここ?こっち?」


一部屋一部屋物色し始めた。

仕方なく、部屋を教えてしまう…。


「ああ~。これは絶対(ピッキング)やられてるねぇ~。

こういうやつは、絶対、盗聴器かけるんだよ。コンセントの裏とかにさぁ。

ちょっと、中も見せて。俺なら道具なくても見つけられるし。

鍵貸して」



もう無理だ。

絶対部屋なんて入れたくない!

何されるかわかんない。


「それは嫌です…。

 正直ゆうと、イマイチあなたのことも、信じられんし…。

 盗聴器がしかけられとるかは、後で業者の人呼んで、調べてもらいます。

 ほんとすんません。もういいっすよ」


しばらく無言になった。


「…

どこが信じられない?ちょっと説明してよ」


少し、苛立ってるようだった。


「あたしアホやから…上手く言えんけども、

 なんか、話が嘘っぽいというか、、、なんかおかしいよ。」


ほんと、上手く言えないけど、正直に、伝えました。


「…

そう。。。


あれ?

あの窓んところのあれ何?」


うつむいてたとこに、

不意に、窓に向かって指をさしたもんで、

思わず、顔を、向けてしまいました。



次の瞬間!

首に腕が回され、、、


首元に

ナイフが向けられていた!




またまた 続く~~!!!