ついに、クライマックス!!∟(`⊿´;∟)≡3
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もう無理だ…。
観念して、トイレの外へ出ました。
「誰も呼んでないだろうなァ」
「呼べるわけないじゃないすか」
コンビニを出て、あたしのアパートへ向かって、とぼとぼ歩きました。
雨はますます、ひどくなる一方。。。
あたしの頭ももう、どんどん気持ち悪くなってきてきた…。
あたしは、本当に部屋に上げてしまうのかな。
こいつは、本当に何が目的なんだろう。
本当に、これは本当なのかな。
てか、どうゆう事態になっても、あたしにはマイナスしかならんような…
知ってる人ならまだしも、今日会った見ず知らずの人に
命かけれるのか…
あたしが一番、大事にするべきものを、大事にするべきじゃないのかな…
短い時間の中で、いっぱい考えました。。(あたしにしてはι)
そして、
歩くのを、止めました。
「ほんとうに申し訳ないんやけど、、
やっぱ、家にはあげたくないです。盗聴器も自分でします。。」
「はぁ?? ゆってること違うだろ。
妹も俺も、殺されてもいいんだな。時間はもうないんだよ」
あたしは、やくざ話が、嘘な方にかけた
「はい。わたしも所詮、自分がかわいい人間なんです。
あなたたちがどうなってもいいんです。自分の身が一番大事なんです…」
万が一、あたしがなんかなったら、
自分が傷を負ったとしても、
Aにも傷を負わせる、悲しませることになるん…
きっと、両親や祖父母にもショックを与えてしまう…
あたしを大事にしてくれてる人を、大事にしたい
ほとんど、言い訳なんだろうけど
「
……
そうだよな。。自分が一番かわいいもんな。
俺たちの命なんて、どうだっていいんだろうな。」
「解決する方法は、まだあるはずです。
わたしは力になれませんけど。。。」
「そんなもんあったら、とっくにしてるよ。
とりあえず、部屋んところまでいかねぇ?」
ここまできたら、もう容赦はしない。
「嫌です。後はもう、自分の力でなんとかしてください。」
アパートの自転車置き場まで、歩いてき、
そこからもう、動こうとはしなかった。
「そっか…
俺の両親は死んだってゆったっけ?
死んだ俺の親父は、盗聴器を発見する仕事で、かなりの凄腕だったんだ。
俺はそんな親父の背中を見て、育ったんだ。。日曜は・・・
(以下、自分の生い立ち話が続く・・・)
あたしは、何もコメントせず、黙って聞くだけ。。。
・・・
これから、俺はどうなるんだろうな。
あしたには、死んでるかもな。
まっ、お姉さんが気にすることでもないよ。
とりあえず、今回のことは、警察にゆうなよ。
言ったら、親分から、真っ先に殺されるぞ。
死んでるかわからないけど、もし道で会ったら、軽くおじぎでもしてくれ。
命大切にな!
絶対警察には、ゆうんじゃねぇぞ~!!」
…
こうして、彼は、自転車に乗って
雨の中、去っていきました…
…
帰ったよね、帰ったよね??!
なんだったんだぁぁ!!ヽ(@□@;;)ノ
けど、まだいるかも知れない という気がして
部屋には入らず
Oのうちへ 駆け込みました。
Oは、話を聞いてくれ、警察に行こう とゆってくれた。
そして、(彼女の)Mさんの車で、警察まで連れてってくれた。
今のところ、命は狙われていない(--)
やっぱり、やつの話は、全部嘘だと わかる(♯゜д゜)y~
警察の話で、似顔絵を見せられ、
もしかしたら、常習犯のやつかもしれん…
とにかく、 部屋に上げなくてよかった!
話に騙されずによかった!
自分は残忍な女やなぁと、思い知らされて
胸はチクチク痛いけど
しゃーないもん(開き直り)
長々と
ここまで読んでくれて、ありがとごさます(゜∀゜)
お世話になった人たち、ありがとうございました!!m(__m)